マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーカードとは?
マイナンバーカードは、マイナンバー(個人番号)が記載されたICチップ、顔写真付きのカードのことです。
「通知カードは持っているけれど、マイナンバーカードは持っていない!」
というそこのあなた!
作っておきましょう!
(私も申請中です……)
昨年(2019年)ニュースにもなっていましたが、政府は国・地方の公務員にマイナンバーカードを年度末までに取得するように促しているそうです。
そして一昨日(2020年2月26日)には総務省がマイナンバーの通知カードの新規発行を5月下旬に中止する方針を明らかにしたそうです。
それに伴い、発行済みのカードに記載されている氏名や住所の変更、再発行を取りやめるのだとか。
ICチップと顔写真の付いたマイナンバーカードを普及させるのが狙いなのだそう。
2020年からはマイナポイントというポイント還元制度も始まると言うし、2021年からは健康保険証としても利用できるようになると。
そのためにも交付申請をした方が良いと思われます。
そして何より、これから投資を始めたい人は作らなければいけないですよね。
証券口座の開設の本人確認書類として、マイナンバーカードは欠かせません。
これがないと始まりません。
(ちょいと失礼、始められないでいる私が通りますよっと)
交付申請の仕方
申請方法は4通りあります。
- スマートホンから
- パソコンから
- 証明写真機から(ものによる)
- 郵送
スマホやパソコン、証明写真機から申請する場合、通知書と一緒に送付されてきた〈交付申請書〉なるものについているQRコードや番号が必要になってきます。
私は……持っていませんでした、交付申請書。通知カードはあったんですけど、交付申請書をどこにしまったのか、はたまたどこかへ放り出したのか、まったく記憶にございませんでした。
そんな私にも助け船が!!!!!
郵送という手段です。ありがたや、ありがたや~
交付申請書をパソコンでダウンロードし、必要事項を記入し、写真を張り付け、ポストへ投函!
交付申請書の送付用封筒もダウンロードできるので楽でした。
受け取り
交付通知書が届いたら、指定の場所に受け取りにいけばOKだそうです。
受け取りの時の持ち物
- 交付通知書(送られてくる)
- 通知カード(薄い緑っぽい紙のカード)
- 本人確認書類
- 住民基本台帳(持っている人のみ)
ただし、受け取りまでは長いです。必要だと思ったその時に申請しようものなら、いろいろと間に合いません。
「特に使う用事は今のところないけど申請はしておくか。」くらいがちょうど良いです。
も~なぜって、奥さん。これ、申請後一ヶ月したら住んでいる市や町の役所に届いて、それから数日事務手続きをして、そのあと交付通知書が郵送されてくるんですってよ!
待ちぼうけですわよ、ねえ奥さん。
……ということなんです。
何が言いたいかと言いますと
申請方法は4種類あるので、自身に合った手段でお早めにお手続きをした方が良いですよ。
特にこれから証券口座を作ろうとしている方。一ヶ月かかりますよ。
今のうちにどうぞ。
私のはいつ送られてくるんだ~!!
ご参考までに、URLを載せておきますね。